肩甲骨の内側の痛だるさは、スマホの使いすぎが原因ではありませんか?

2020/04/06Mon

症状改善

2015年7月18日

埼玉県川口市の頭痛、肩こり、腰痛専門のわらびカイロプラクティックセンターの秋葉です。

当院のHPをご覧頂きありがとうございます。

今年の梅雨は、しとしと雨じゃなく、
激しい雨が降ることが多いですね!

湿気や気温差もあるので
カゼにはお気を付けください。

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さて今回は、「左側の肩甲骨の内側が痛だるくて」

来院された方のお話です。

肩甲骨や肩の周りは、コリがあったり、しびれやダルさ
色々な症状がありますよね。

症状があれば必ず、何らかの原因があります。

背中が丸くなってたり、同じ動作が続いていたり
無理な体勢で肩に負担をかけたり等など…

いろいろ原因はありますが、

今回来院された方は、

症状の元となる原因は「スマホ」
がきっかけでした。

この方は、30代 男性 会社員、デスクワークの
仕事をしています。

「先生、最近、左側の肩甲骨の内側が痛くて
ダルくて、なんとかなりませんか?」

「それでは原因を探していきましょう!!」

こんなやりとりから、

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腕の動きをチェックすると、これ以上あげると
イタタタ‥‥

この場合、当院のカイロプラクティックでは、背骨や肩、肘、手首など
各関節の動きや、筋力検査を行い現状を把握し
原因を追究していきます。

調べてみると意外な結果が出ました。

どこだと思いますか?

なんと左手の親指付け根がこの問題の
症状に関係していました。

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「○○さん、この辺が関係してるようですけど
何か心当たりはありますか?」

「多分、スマホです。最近長く使っていると
親指の辺りが調子が悪かったです。」

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手の調子が悪いだけでも、肩甲骨まで関節で繋がっていますから
肩甲骨周辺に症状が出ることがあるんです。

人間お身体は、良く出来ていて、体のどこかがうまく機能
できなくなると、他の部分でその機能を補って正常に働こうとします。

この状態が、長時間つづいたり、毎日だったりすると
他の部分の負担が大きくなり、やがてSOS信号として
「痛み」「だるさ」などの症状が現れます。

まとめ

・「痛み」「だるさ」は、症状が出ているところが
原因とは限りません!!

・同じ姿勢が続くと、どこかしらに必ず負担が
かかるので、こまめに体を動かしましょう!!

・スマホを手だけで支えず、脇をしめると
肩の負担が軽減しますよ!
(この時、肩が上がらないように気をつけてください)

・スマホを持っている手や手首は固くなりやすくて
肩や肩甲骨のコリの元になりますから、こまめに
ストレッチをしましょう!!
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当院では、”痛みの場所”を処置するだけでなく
その痛みの元となる原因を探って、体を整えて
いきます。

どこに行っても、良くならない、スッキリしない方は
もしかしたら、原因にたどり着いていないかも。

こんな時は、わらびカイロプラクティックセンターを
ご利用ください。

自分の体は、一生のお付き合いです‼
自分の体をいたわってあげましょう‼